安居者募集
専門僧堂としての瑞應寺
瑞應寺は曹洞宗認可の専門僧堂として明治三十年に発足しております。
曹洞宗の全国一万五千ケ寺の将来を護持する僧侶・教師を養成教化する機関として僧堂があり、雲水僧がそれぞれ修行しています。また、明治迄は、寺子屋の名の如く、江戸時代に庶民の子供に読み書きを指導する場所でしたが、古くは鎌倉時代から寺で教授しています。
明治三十年に瑞応寺が曹洞宗認可の専門僧堂として発足して以来、今日に及んでいることは、本堂前庭左寄りの「僧堂記」碑に、明治三十三年十二月佛成道日、二十五世仙室方丈が誌しておられることで確認いただけます。
『檀信徒のしおり』より
一、応募資格 中学校以上の学歴を有する本宗僧侶。
一、募集人員 若干名。
一、志願者には申し込み次第、所定の書類を送ります。
一、衣資料を支給します。
瑞應寺では、坐禅を根幹とし、鐘司、供頭、堂行、維那、侍者、侍香、導師の法式進退の基本の習得。自分自身のお袈裟裁縫など仏道修行に励んでいます。
・応募資格:中学校以上の学歴を有する本宗僧侶。
・募集人員は若干名。
・志願者には申し込み次第、所定の書類を送ります。
・衣資料を支給します。
瑞應寺では、坐禅を根幹とし、鐘司、供頭、堂行、維那、侍者、侍香、導師の法式進退の基本の習得。自分自身のお袈裟裁縫など仏道修行に励んでいます。